貝を調理する器具にウイルスが付いた場合

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貝その3

調理器具が汚染されていたケース

ホタテは貝柱を取り出すため、事前に調理された、他の部位は取り除かれます。更に、貝柱のみを寿司や刺身で、我々は美味しく食べるので、当然ながら、菌があるホタテの内臓は含まれていないのです。なので、生ホタテが根元でノロウイルスに感染する危険性はないです。だけど、ホタテで食中毒をぜったい引き起こさないというわけではないのです。

例を挙げれば、調理の時、ホタテの内臓などを取り除いたのち、十分な水洗いをしない時、ウイルスが貝柱についている時もあるかもしれません。そして、調理する人がカキなどの汚染された食材に触れた手で、ホタテを扱った時や、調理器具が汚染されていたケースは、ホタテの貝柱でも感染する危険性があります。

汚染の原因

だけど、こういったものは不注意により感染なので、実際、ホタテの貝柱は心配せずに生で食せる部分となります。更に、二枚貝で一般的なアサリ、ハマグリ、シジミは、生で食す機会があまりないです。ハマグリは火を通し、アサリ、シジミ、お味噌汁に入れるので、生食での機会はほぼないでしょう。

そして、こういった二枚貝からノロウイルスに感染したというケースはあまり耳にしないです。 こういったことにより、ノロウイルスの食中毒と言えば、カキが一番にあげられるようになっています。 書いたように、カキのほかに、汚染されている危険性は貝類は多くありますが、カキが内臓ごと生で食 べられるケースが多いので、汚染の原因と広がったのです。内臓は魚で考えるとわかりやすいですが、 基本的にとってしまいますよね。それをとらずに生で食べてしまうわけですから、感染しやすいのです。

誤解

ウイルスが問題となった時、カキのみ悪者になってしまい、ノロウイルスが流行るとき、カキを食すことを避けられているみたいです。だけど、本当は、我々、人間の食べ方の好みにも、問題があるのです。なので、「ノロウイルスは冷凍したら死ぬだろう」と思う人が多くいます。

貝類など、冷凍で輸入されたものは大丈夫だと勘違いしてしまう人が多くいると思います。本当は、ノロウイルスは、低い温度が好物で、寒ければ寒いほど、長生きするのです。分かりやすく言うとマイナス20度では、数年間、ウイルスが生存します。

一度の冷凍では不安
様々な貝

更に、マイナス80度になると、更に数十年間も生存してしまいます。解凍した時には、ウイルスの中のタンパクが破壊されていき、感染力も弱くなるのです。そして、これは凍結、融解を繰り返せば力が減少するので、一度の冷凍では、不安になります。

なので、冷凍の貝類もかなり加熱し殺菌したのち食すようにしなければなりません。更に、寒い場所が好きなノロウイルスは、4度くらいの温度あったとしても、大よそ二ヶ月は生存が可能なウイルスとなります。温度が低温なら、かなり長く生きてしまうので、通常の室温であると、10日くらいで死滅していくといわれています。更に、海水の温度が10度以下の時は、カキの食中毒が増加すると言われています。寒い時にノロウイルスの感染が増えていくのは、こういった根元があるといえるでしょう。

ノロウイルス感染の基礎知識